老年性痴呆症は大きく分けて脳血管性痴呆症とアルツハイマーに分ける事が出来ますが、脳血管性痴呆症は脳梗塞により脳の血管に異常が起こり、結果脳に障害がおこる病気なので、脳血管性痴呆症の予防には脳梗塞にお予防が必要になります。
脳梗塞は脳の血管が詰まる動脈硬化が進行したもので、高血圧や肥満、また糖尿病の人がなりやすいと考えられています。そこで血圧が上がらない為にも、血中のナトリウムを排除してくれるカリウムや食物繊維を豊富に含む食事を積極的に取る事で予防になります。
カリウムは海草類や果物に多く含まれており、食物繊維は意外にも豆に豊富に含まれるので日本食は脳梗塞の防止に日本食をバランスよく食べるとよいとされています。
アルツハイマーは原因が判明していませんが、抗酸化作用がアルツハイマーの予防に有効である事がわかってきており、抗酸化作用をもつ代表的な栄養素のビタミン群を豊富に摂る事で予防に繋がると考えられています。果物は豊富にビタミンを含んでいるだけでなく、ポリフェノール等も含んでいるのでアルツハイマーの予防に効果的な食品と言われています。
きちんと食事をとるという行為が痴呆症には効果があります。普段何気なく摂っている食事ですが、脳を刺激する様々な要素があります。
ご飯の盛り付けや、匂い等は感覚的に脳を刺激しますし、献立を想像したり、匂いで味を想像する事も脳にいい刺激を与えます。
食事中も物を噛む事や、美味しいと感じる事で脳のあらゆる領域が刺激され脳が活性化されます。
インスタント等の調理を必要としない味気ない食事は、脳があまり刺激されません。キチンと食事を行う事は生活に潤いを与え、痴呆症予防にもつながります。
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